痔瘻、切れ痔の治療記

痔瘻と切れ痔の手術で松島病院に入院しました。その治療の記録です

プロフィールとか

 

こんにちは。はじめまして。

明日、横浜の松島病院に入院を控えたトリジロウといいます。

三十代の女性、精神疾患があって、おそらく人類の平均よりもビビりで神経質です。

 

2018、八月にあるクリニックで痔瘻と診断され、翌月松島病院へ。

やはり痔瘻と診断され、慢性裂肛(切れ痔)共々、手術をした方がいいよということで、明日より入院、手術をしてきます。

 

お尻の歴史としては、小学生低学年の時にトイレの際に痛みを感じ、今思うと切れ痔ができたんでしょうね。そして肛門の前側に見張りいぼができます。

二十代後半、見張りいぼにかゆみが出て、なんだろうと思っていたら、いぼにさらにいぼが出現。

その頃の社会保険中央総合病院で見てもらい、悪いものでないか調べるために、いぼのいぼを切除、ただのにきびのようなものだと言われます。局所麻酔、めっちゃ痛かったです。

 

ところが、切除したはずのいぼのいぼ、一週間で元の通りに。

悪いものではないとのことだったので、もう一度切ってもらう勇気もなく、なんか先生もそのままでもいいんじゃない?みたいな感じだったので、ほっておくことにしたのでした。

 

しかし、数年後から、そのいぼのいぼが腫れて膿が出るようになってしまいます。

今思うともう痔瘻になっていたんだと思うのですが、私は、にきびが時々腫れるみたいなものだろうと思って、そのままにしてしまいます。

いぼのいぼの大きさもどんどん大きくなり、なんだか不安な感じに…。

切ってもらった時の先生に不信感があったのもあり、痛い処置をされたりするのではと思うと肛門科に行くのが嫌で、そこからまた数年そのままに。

今年八月に、硬い便を無理にいきんでしまい、切れ痔が悪化、とうとう肛門科に行った、という感じです。

 

最初に行ったクリニックは先生とめっちゃ相性が悪く、手術はほかの病院でしてもらいたい、と思い、ネットで手術記がたくさん出てくる松島病院へ。

そこで手術を決めました。

 

なので、私の治療は、痔瘻根治プラス慢性裂肛の治療、そして痔瘻の管が通ってしまっているいぼの切除、になる(はず)です。

 

いぼが結構大きくて、傷跡がでかくなりそうなのが今から憂鬱なんですよね…痛みが少なくすみますように…!

 

長年、気にかかっていたところでもあるので、がんばってすっきり治したいと思います。

 

 

なぜブログを書いたかというと、

 

これは痔瘻なんで、手術しかないと言われてから、ものすごく検索して、たくさんの方のお尻の入院記録を読みました。

 

わからないことだらけで、すごく不安があったので、先行くお尻治療の先輩たちの記録にとても助けられました。

 

私の記録も、誰かの不安を減らす手助けがほんのちょっとでもできたらいいなあと思います。

 

よろしくお願いします!